私、門倉カドは映画コーディネーターとして活動をしています。
"映画コーディネート"は、私が勝手に作った言葉ですが、
「映画を観たい1人1人の目的や好みに合った作品をご紹介すること」
だと考えています。
突然ですが、私は“映画評論家"と呼ばれる方々が、
あまり好きではありません。
私はこれまで、某大手シネコンで勤務する傍ら、
これまで数百本の映画を全て劇場で鑑賞してきました。
その中で、もっともっと映画の魅力や楽しさを伝えたいと思ってきました。
ただ私には、「映画は好みである」という持論があります。
食べ物に好き嫌いがあるように、映画にもそれぞれ好き嫌いがあります。
それを一括りに、
「この映画は最高!!」
「この映画はつまらない!!」
などと“映画評論家”の方々が批評するのは、
実にナンセンスだと思います。
そこで私は“映画コーディネーター”として、
皆さんの目的や好みに合った映画を提案していけるように、
活動していきたいと思っています。